「米病院経営にも金融危機の影響」東芝メディカルシステムズ小松社長
11月26日 日本経済新聞11面 「人こと」にこんな記事が載っていた。(以下引用) ▽「金融危機の影響が米国の病院経営にも及び始めた」。東芝メディカルシステムズの小松研一社長は25日、都内で開いた経営戦略の記者会見で米国の医療機器市場に不安を示した。最近は金融機関が病院への融資を引き揚げる動きが一部に見られ、「コンピューター断層撮影装置(CT)などの投資を見送る病院が出始めた」。 ▽・・・オバマ次期米大統領の医療改革も気掛かり。低所得者層に財源を厚く配分する改革が実行されれば、「病院も勝ち組と負け組みに分かれ、高度な装置を買える病院が限られてくる」。欧米勢も医療事業に生き残りをかける中、「開発スピードを上げて対抗しなければ」と危機感を強めている。(引用終わり) 前者について。米国では銀行による医療機関への貸し剥がしが現実に起こっているようだ。ヤバイ病院は新規投資を抑制する。東芝、Siemens,GEなどは高額な機械を買ってもらえなくなる。先日の記事でも言及したが、景気後退を受けてわが国の経営の悪い病院も銀行からの貸し剥がしに遭うことが予想される。病院も大変だが、機械屋さんも大変だ
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